私の父は
東日本大震災の1ヶ月半前に
他界しているので
それ以降
親戚の葬祭や
叔父や叔母の見舞いなどは
母を連れて立ち会ってきた
母も80代半ばとなり
母の兄や姉は他界し、
母の弟や妹も80代
それぞれ体は弱り、
終活に向けての話も聞かれる
そのような姿を見ながら私は
「人はいつしか死ぬ」という事と
「人生の終わりが近づく人の気持ち」を
私なりに感じ、
やがて自分もそうなるのだと感じる
自分の人生を精一杯
生きていた人の姿は尊いし、
そのような人の言葉は重い
人の人生は
その人の姿にも言葉にも
現れてくる…
提供:ゴミ拾い✨と開運🌈と私…